外ブラではなく、何故フォーティーンウエッジを選ぶのか?

ピン、タイトリスト、キャロウェイ、テーラーメイド、ウエッジ選びを考えた場合、世界一流選手が使用しているトップブランドを選ぶのが自然である

しかし、メーカーは製品を作る際、ターゲットを明確にするため、
海外のクラブは、芝や使用者の体力に合わせて、クラブ総重量を重く作る傾向にあります。


本当に、外ブラが日本での使用に合っているか?
確かめる必要があります。

重さ、芝、使用感、コンセプト
やはり、日本の芝には、日本のクラブがよく研究設計されています。



RM−4


日本ブランドのフォーティーン、RM最新シリーズは、
明確なコンセプトを打ち出しています。

ズバリ、「自分のスキルを高めてゴルフを上手くなりたい向上心のある上級者が求めるウエッジ」である。

使用するとによって、何が解決するのか?

ミスしてもミスにならない漠然とした結果ではなく、
上達する手応えを教えてくれる、
使えば使うほど、スキルが高くなるウエッジ

易しいウエッジは、ミスの寛大であるが故に、
繊細なタッチや、スピンコントロール、距離感や高さのイメージを得ることが難しい。

ミスが出た方が、それを克服しようと、練習を重ね、
ピンに寄っていくフィーリングが自然と養われることが
上級者の常識

漠然としたフィーリングでは、
30メーター先のカップに、2メーター以内に寄せることは、
偶然にすぎません。

誰よりも、上手くなりたい

スピンをかけたい
易しさと操作性は相反する
易しさでは、自分の技術は上手くならない
ミスがわかる、向上心をもって取り組む、スキルが上がる


RMのウエッジ、56度以上のSWでは、ヒール側を厚くすることで、操作性を向上(ステップブレード)

フェースを開いた状態からクラブフェースを立てる動きも簡単にできるようになり、低くスピンが効いたショットも容易に打つことができます。

たとえば、ウエッジに苦手な方は、
ボールポジションを右足側の置き、
フェースを被せる傾向にあります。
上級者は、フェースを開いて構えても、右へとぶ心配はなく、
RMのウエッジを使用することで、開いた状態からのスピンをかけるように、クラブ性能を存分に引き出すことができます。



RW−4ウエッジのデメリット


ミスがミスになる
助けてくれない
ミスショットにより距離の誤差が出る


RMー4 54度〜46度
トウ側を厚くすることで
フルショット、フェースのブレを少なくできる

フルショットがピンによるのは、
フェース面の安定が重要である。
80ヤード、100ヤードを、しっかりと振り抜くことで、2m以内に高い確率で寄せる精度を導くために


最新の飛び系アイアンは、ロフトが立っているので、
ウエッジ3本、番手間の距離が重要

PWのロフトが立っているので、SWとの距離の差が開きすぎてしまう傾向にあります。

56、52、48度のウエッジを選ぶ、
コントロールよりもフルショットの方が、簡単に寄せることができる

ウエッジが苦手な方ほど、早く結果みようとして
打ち急ぐ
それとは逆に、RM−4のウエッジは

ミスがミスとしてハッキリ分かるウエッジは、集中して打たなければならない。
集中して打たないと、最高の結果を出せないから。
高い集中状態、物事がゆっくりと推移しているように感じる状態へ、
1秒でも早く入れることが大切であり、信頼できるウエッジがこれを導いてくれます。

ウエッジマスターになるには、ミスが出ることを嫌ってはならない。
1ショットで、正確に打つ2m以内に寄せるには、
ウエッジを持った瞬間に、「絶対に寄せることができる確かなフィーリング」が出せないと結果を出すことは難しい
繊細なタッチは、操作性の良いウエッジからしか生まれないし、
操作性はミスに寛容な易しいウエッジとは違う
ミスがはっきりと分かるからこそ、正解との誤差を埋める練習が継続して行える機会を獲れる。

DJ-4

自分は変えず、クラブを変える、スキルはクラブで補う

ウエッジが苦手な方は、クラブの入射角度が毎回違う場合があります。
ボールの手前にクラブが落ちる、バンスが跳ねてリーディングエッジがボールに当たる等。ミスヒットがミスになりにくいデザインが、ほどこされているのがDJ−4なのです。



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