ウエッジ選び
誰でも苦手なスキルがある。
ゴルフではショートゲームのコントロールが、どうしても上手くいかない場合がある。
ダフリやトップミスを繰り返してしまうような状態。
この時、2つの選択肢があります。
・スキルを上げる為に、難しいプロモデルを敢えて使用する
・ウエッジのミスを少なくできる、少しグースが入ったモデルを使用する
プロや上級者をみてみよう。
ショートゲームが得意な選手と、捨てている選手がいて、興味深い。
つまり、自分の不得意な分野は、徹底して簡単に済ませることが大切で、
必要以上追求しない。
ドライバーやショットが好きなら、こちらのスキルを上げて、
グリーンを外したら、その時考える。
つまり、飛距離が出せる選手、パーオン率が高い選手は、ウエッジを易しいモデルを使用したほうが、ストレスが少ない。
また、パッティングが得意な選手も、ウエッジはシンプルな方が寄せやすい。
では、プロモデルを選ぶ理由は?
ボールポジション、フェースの開閉、入射角度など、
どうしても、よせたい時や、
絶対に寄らない状態からの1打、失いたくない状態からのセーブ
を行う目的では、多才な技術、感性が求められ、これに応えるウエッジが
フォーティーンにはある。
今、教えているジュニアにも、
ウエッジのアドバイスを求められ、
私が勧めるのは、DC−4である。
バンカーから1回で出せるし、ストレスが少なくプレーができるから
もちろん、小学生からフェースを開いたりして器用に遊ぶジュニアなら、
プロモデルを推薦!
RM4
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