ウエッジの悩みが深い!

“簡単に手でボールを運ぶようにソフトなタッチで打てる姿が羨ましい”

練習場や、緊張していない場面では普通に打てるのに
大事な場面でダフリやトップを繰り返してしまう。

実は、どんなに打ち方をマスターしても、修正できない場合がプロや上級者にはあって、この事実が知られていません。


一度染み付いたミスの動作を記憶してしまって、
正しい動作を行おうと意識すればするほど、硬くなってしまい、スムーズに手が動かない。普通に打てば寄せられる距離なのに、打つことさえ怖がってしまって…

以前、私も刈り込まれた芝でザックリしてしまい、
そこから暫く、打てなくなってしまったことがありました。

原因は、ボールポジション、入射角度とバンス角度です。

ボールポジションを右に置く場合、
クラブのロフトが立ってきます。
同時にエッジが当たりやすく、
特に左足上がりの状況では、クラブの抜けが悪くなる傾向となります。

この時、上級者は強い球が出過ぎることを嫌い、フェースをオープンで構えたらり、
あるいはインサイドアウト軌道でボールを捉えていきます。

高麗芝の日本、ボールが浮いている状態の時は、比較的簡単に打てます。
けれども、左足下がりの傾斜や、秋から冬にかけては、アプローチの難易度は各段位上がっていきます。

日本の芝にあったウエッジを使用することで、悩みを解消できるとしたら。


距離に応じて振り幅を変えるより、フェースのオープン度合いでコントロールする方が楽な場合があります。


20ヤードを打つ振り幅で、フェースオープンなら飛ばなくなる考え方です。
当然開けば開くほど、バンス角が地面に当たりく、リーディングエッジが地面から浮き、トレーディングエッジ(ソール後方部分)が地面に当たりやすくなります。
芝の状態に合ったウエッジを使用できないと、上手くボールにコンタクトすることが難しくなり、
刃先に当たるとトップミス、これを嫌い強くフェースを入れると飛びすぎるミスとなります。


このような状況を幾度となくテストを繰り返し、克服するためにデザインされたウエッジが日本製のウエッジ、フォーティーンのRM4

アプローチに対する深い悩みを解消し、
プロや上級者が求める高いセンスに応えるウエッジがフォーティーンの良さです。

・簡単に打てる、易しく打てるウエッジDJ−4
フェースの開閉を少なく、ストレートに使用するタイプのゴルファーに向いています。高麗芝でのアプローチは少しグースが入るデザインの方が距離感が出せやすい傾向にあります。アプローチがショート気味のゴルファー、右へミスする傾向のゴルファーのミスを解消してくれます。

・フェースオープンからの高いスピン性能を発揮できるRM4
フェースオープンからの抜群の安定感、球がゆっくりと飛んでいく感じは、まさにフェースにボールが食いついている時間が長いような錯覚さえも感じさせてしまう凄さがあります。クラブフェースの下部から上部に抜けていく際に、最後にクラブを立てることで、抜群のスピンがかかる手応えを味わうことができます。
もちろん、名器を使いこなすには、相応の練習が必要です。
ウエッジ練習で1時間、これが目安となるかも知れません。

ミスが沢山でると、これを避けようと練習から遠ざかることがあります。
私もその気持ちに同感です。
誰もミスは嫌いで、練習してもつまらないからです。

でも、フォーティーンのウエッジを使用した瞬間から、ガラリと変わりました。

「ミスばかりのウエッジ練習が、こんなにも楽しい!」

先ず、お勧めなのは、DJ−4です。
これはかなり、打ちやすい。

その後、もっと腕を極めたいのなら、RM4に挑戦してみてください。
きっと、新しい技術が身に付き、感動の一瞬を迎えることができるでしょう。

何故、日本ブランドのウエッジが良いのか?ウエッジ選びに悩んだら、易しいモデルはDJ−4、上級者モデルはRMー4がお勧めな理由



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