シャフトクロスを修正する

ドライバーショットで飛ばしたい、飛距離を伸ばして良いゲームを行いたい!

飛距離不足に悩むゴルファーは沢山います。でも、レッスンや練習を重ねても、中々改善できない状態が続いてしまって。気がつくと、毎年飛距離が落ちて行くことに。

例えば、トップの位置がシャフトクロスになってしまうと、
ダウンスイング以降に、多くのミスが生じやすくなります。

・アウトサイドイン
・インサイドアウト
外から降りる傾向は、クラブのネック側に当たり、左へのミスに。
インサイドから降りる傾向は、オープンフェースから、右へのミスに。

これを修正するために、フェースをインパクトで閉じる調整が始まり
クラブスピードを上げてスイングすることが難しくなりがちです。

これが、飛距離不足の原因となっています。

「アジャスト」<「アクセレーション」

インパクトを加速して迎えることができるように、
普段から、スイング中のトップの位置をチェックしていきます。

ただ、一度付いてしまったスイングの癖を修正するのは、非常に大変なんです。

何故か?

腰や肩、肘の可動域に、運動制限がかかるために、
理想のトップの位置を作ることが中々できないのが普通だからです。

可動域制限がかかる=上げやすいところに、腕や手を使いながら上げる


しかしながら、諦めてしまっては、何時まで経っても
飛距離を伸ばすことは一生できません。

レッスンを受けて、
3回でシャフトクロスを直すゴルファーがいる一方、

個人練習を続けて、
30年間シャフトクロスのまま、飛距離不足に悩んでいる方もいます。

さあ、一緒に取り組んでいきましょう。



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